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総合内科(かかりつけ)

当院は「かかりつけ医」としての機能に特化したクリニックです。
このページでは、かかりつけ医とは何か、に加えて当院の取り組みを紹介します。

1. かかりつけ医とは

皆さんは、風邪を引いたときや、どこか体が痛いとき、まずどこに行きますか?

「有名な大きな病院に行けば安心」と思うかもしれませんが、実は日本の医療では、まず身近なクリニックの医師に相談することが、自分にとっても社会にとっても、最もスムーズで安心な選択だとされています。

かかりつけ医を一言でいうなら、あなたの健康のパートナーです。そのため、健康について気軽に相談できる関係性と環境が重要になります。

かかりつけ医の主な役割

何でも相談できる

「どの診療科に行けばいいかわからない」「どの病院に行けばいいかわからない」という段階でも、まずは話を聴いて初期診断を行います。

 あなたの「歴史」を知っている

同じ症状であっても、患者さんの背景(年齢/性別/過去にかかった病気/飲んでいる薬など)によって疑われる病気は異なります。かかりつけ医はこれらを把握しているため、より正確で安全な判断ができます。

 専門医への橋渡し

精密検査や入院が必要な場合、現状に最も合った専門病院へ紹介状を書き、スムーズな受診・治療に繋ぎます。

2. 新しい仕組み「かかりつけ医機能報告制度」

実は今、日本の医療は大きな節目にあります。2025年4月から「かかりつけ医機能報告制度」という新しい制度が本格的に始まります。これは、各クリニックが「うちはこういうことができます!」という情報を都道府県に報告し、皆さんがそれを確認できるようにする仕組みです。具体的には、医療機関の機能を大きく2つのタイプに分けて報告します。

1号機能(身近な相談窓口)

日常的な病気の診察や、健康診断の結果についての相談など、まずはここに来れば大丈夫という機能です。

2号機能(手厚い継続サポート)

通院が難しい方への訪問診療や、介護との連携など、より深い生活サポートを行う機能です。

厚生労働省HPより引用

「17の診療領域」:当院が幅広く対応できる理由

この制度の中で特に重要とされているのが、厚生労働省が設定した、医師が「どの分野の一次診療(最初の診察)ができるか」を具体的に示す「17の診療領域」です。通常のクリニックは「眼科だけ」「耳鼻科だけ」と専門が分かれていることが多いですが、かかりつけ医には「まずは幅広く診て、異常を見逃さないこと」が求められます。これら17領域をどの範囲まで見ることができるかが、クリニックのかかりつけ医としての機能に直結します。

■ 17の診療領域

皮膚・形成外科領域

神経・脳血管領域

精神科・神経科領域

眼領域

耳鼻咽喉科領域

呼吸器領域

消化器領域

肝・胆道・膵臓領域

循環器系領域

腎・泌尿器系領域

産科領域

婦人科領域

乳腺領域

内分泌・代謝・栄養領域

血液・免疫系領域

筋・骨格系および外傷領域

小児領域

 

 

 

黄色:当院で一次診療を行うことのできる病気

3. 当院のかかりつけ医としての機能と強み

当院は、皆さんの健康を一番近くで支える「かかりつけ医」としての役割に、とことんこだわったクリニックです。
具体的に、4つの強みをご紹介します。

1) 総合病院での「総合内科」の経験

院長はこれまで、千葉県内の総合病院にある「総合診療科」で2年間勤務してきました。総合診療科とは、地域のクリニックでは診断が難しい病気や、原因不明の症状を抱えた患者さんが最後に集まる場所です。 そこで多くの難しい症例に向き合い、専門外の領域も含めた幅広い診断能力を磨いてきました。「どの診療科に行けばいいかわからない」という悩みに対しても、大きな病院に負けない知識と経験で、的確に判断いたします。

2) 全身を網羅する「膠原病内科」の専門性

内科医の多くは、「胃腸」「肺」「心臓」といった特定の臓器の専門家であることが一般的です。しかし、院長の専門である「膠原病」は、特定の臓器ではなく「免疫の異常」という全身に関わる原因を突き止める学問です。 免疫の病気は、心臓、肺、腸、神経、目、皮膚など、文字通り全身のあらゆる場所に症状が現れます。そのため、膠原病の専門医は全身の臓器について深い知識を持っていなければなりません。 体の一部だけを見るのではなく、体全体を一つのつながりとして診察できるからこそ、皆さんの小さな変化にも気づくことができます。

3) 5分で結果がでる「院内の迅速血液検査」と充実の設備

急な発熱などの感染症は、治療が1日遅れるだけでも体に大きな負担がかかります。そこで大切なのが「ウイルスによるものか、抗生剤・入院が必要な細菌によるものか」をすぐに見極めることです。 当院では、クリニックには珍しく「院内の迅速血液検査機器」を導入しています。通常なら結果まで1日かかる「白血球数」や「炎症反応(CRP)」が、わずか5分でわかります。体調を崩した際の血液検査の結果がすぐにわかるため、安心して通院いただけます。
また、骨粗鬆症を調べる「骨密度測定器」や、長引く咳や喘息などを診断する「呼吸機能検査機器」も完備しています。内科の病気だけでなく、頻度の多い病気はすべて当院だけで完結できるように、設備を整えています。

4) 365日相談可能な公式LINE

「病院に行くべきか迷う」「何科にかかればいい?」といった不安は、クリニックが閉まっている夜間や休日にも起こるものです。 当院では、かかりつけの患者様限定で、公式LINEを通じた365日の通院サポートを行っています。休診日でも皆さんの不安に寄り添い、適切なアドバイスを行うことで、かかりつけ医としての責任を果たします。

 【LINE相談に関するご注意】

  • 当院に継続して通院されている患者様専用の機能です
  • あくまで「受診のタイミングや診療科のご相談」が中心になります。具体的な病気の診断は対面での診察が必要なため、LINE上では行うことができません
  • 回答にはお時間をいただく場合があります(目安:24時間以内)。緊急を要する内容には対応できませんので、あらかじめご了承ください

千葉市(幕張)の皆さんが、何かあったときに「まずはこあら内科クリニックに聞こう」と思えるような、身近で頼れる存在を目指しています。

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